印南町議会 2021-03-15 03月17日-03号
人口減少下においても、充実した行政サービスの提供を行うため、パソコン、タブレット等の情報通信機器を全ての世帯に普及させるとともに、行政のデジタル化を進めます。また、ICT等に詳しい職員の育成を図り、行政のデジタル化に不安を抱く住民への支援や、住民からのニーズがある講習会等を開催します。
人口減少下においても、充実した行政サービスの提供を行うため、パソコン、タブレット等の情報通信機器を全ての世帯に普及させるとともに、行政のデジタル化を進めます。また、ICT等に詳しい職員の育成を図り、行政のデジタル化に不安を抱く住民への支援や、住民からのニーズがある講習会等を開催します。
漠然と移住・定住を目指しても、人口減少下においては、日本国内で人口を取り合いしている状態にすぎません。 さて、皆さん、移住・定住しようと思う際、何を考えますか。 移住するというのは、引っ越しを伴うものであり、その人にとって住む場所を変えるのは大きな出来事です。生活を変えるというのは、私のような身軽な独身ならまだしも、家庭を持っていると容易なことではありません。
本市では、人口減少下にあっても持続可能な社会の発展や都市経営に向け、中心市街地と地域拠点が交通ネットワークで結ばれ、各拠点が相互に機能を補完し合う多極型のコンパクトシティを目指しています。
議員御指摘のとおり、人口減少下においても、持続可能で未来に希望の持てる町の実現に向け、必要となる活力として、産業を元気にする必要があると考えております。
人口減少下においても本市の産業振興を図れるよう、生産性向上などによる域内市場産業の育成とともに、観光消費拡大などの域外市場産業の育成も重要と考えて取り組んでいるところです。 域内市場産業の育成においては、先端設備等導入計画の認定による先端設備の導入促進や、IT・IoT化による生産性向上をテーマにしたセミナーの開催などにより、市内企業の生産性向上を図っています。
本市では、人口減少下にあっても持続可能な社会の発展や市民サービスができるよう、多極連携型のコンパクトシティを目指しております。 市街化調整区域内では、無秩序な開発の抑制を行う一方で、市街化区域内では、居住誘導区域を設定し、人口の誘導や市外への人口流出の抑制を全力で進めております。
そうした国の取り組みを受け、本市においても、和歌山市人口ビジョンと和歌山市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、産業振興や子育て支援、魅力的なまちづくりの取り組みなどに国の大きな支援をいただき、急激な人口減少に歯どめをかけるとともに、人口減少下でも安心して住み続けられるまちづくりを進めているところです。 地方創生の取り組みがなければ、地方の多くが消滅し、いずれ日本全体が衰退するおそれがあります。
私は、カジノ施設に関する規制は国が行うべきものと考えますが、統合型リゾート--IRは、人口減少下にある地方にとっては、地方創生や地域活性化の起爆剤となる施設ですので、設置の推進については、地方公共団体がかかわるべきだと考えております。 以上でございます。 ○副議長(井上直樹君) 瀬崎市長公室長。 〔市長公室長瀬崎典男君登壇〕 ◎市長公室長(瀬崎典男君) 28番森下議員の再質問にお答えします。
市長は、9月の市報わかやまで「人口減少下でも社会保障が将来にわたって安定的に継続し、高齢者や障がい者の方などすべての人が生涯安心して暮らせる社会システムづくりが重要です。」と書いていらっしゃいます。 さきのような事例は、私は安心して暮らせているとは言えないと思いますが、市長はどう考えるのでしょうか。今後、さらに負担がふえれば、苦しむ方がふえるのは明らかだと思います。 そこで、お伺いします。
本市では、当面の人口減少下での持続可能な地域を実現するため、市街化調整区域においてもコンパクトで便利なまちづくりを進めるとともに、農業を初め産業の活性化に取り組んでまいります。 無秩序な集落の拡散を抑制しつつ、鉄道駅や学校を中心とした集落を生活拠点と位置づけ、日常生活などの利便施設が集積し、それぞれの地域が公共交通で結ばれた便利な住みやすい地域づくりを目指してまいります。
今回の開発基準の見直しにより、今後の人口減少下においても持続可能な行政サービスを実現するため、コンパクトで便利なまちづくりを目指してまいります。 以上でございます。 ○副議長(松井紀博君) 坂本建設局長。 〔建設局長坂本安廣君登壇〕 ◎建設局長(坂本安廣君) 28番森下議員の一般質問にお答えします。 河西地域の道路及び観光行政についての御質問で2点ございます。